oracle10gでインポート:imp

まずインポートするユーザーにresourse権限を与える。与えないとテーブルが作れないのでビューとかだけインストールされる

コマンドラインから

imp スキーマ/pass file=インポートファイル fromuser=前のユーザー touser=インポートするユーザー FULL=Y

systemでは成功。
自作スキーマで失敗。
resouce権限をあたえることで成功。
imp スキーマ/pass file=インポートファイル fromuser=前のユーザー touser=インポートするユーザー log=log.txt

fullは必要なし。logはエラーがみれるので重宝。エラーはわかりやすい。

パラメーターメモ
USERID ユーザー名/パスワード
FULL ファイル全体をインポート(N)
BUFFER データ・バッファ・サイズ
FROMUSER 所有するユーザーのリスト
FILE 入力ファイル(EXPDAT.DMP)
TOUSER ユーザー名リスト
SHOW ファイル内容の表示のみ(N)
TABLES 表名のリスト
IGNORE 作成時エラー無視(N)
RECORDLENGTH ファイルのI/Oレコード長
GRANTS 権限のインポート(Y)
INCTYPE 増分インポートの種類
INDEXES 索引のインポート(Y)
COMMIT 配列挿入のコミット(N)
ROWS データ行のインポート(Y)
PARFILE パラメータ・ファイル名
LOG 画面出力のログ・ファイル
CONSTRAINTS 制約のインポート(Y)
DESTROY 表領域データファイルの上書き(N)
INDEXFILE 指定ファイルへの表/索引情報の書込み
SKIP_UNUSABLE_INDEXES 使用不可の索引のメンテナンスをスキップ(N)
FEEDBACK x行ごとに進行状況を表示(0)
TOID_NOVALIDATE 指定したタイプIDの検証をスキップ
FILESIZE 各ダンプ・ファイルの最大サイズ
STATISTICS 計算済統計情報のインポート(always)
RESUMABLE 領域関連のエラーが発生すると一時停止します(N)
RESUMABLE_NAME 再開可能文の指定に使用するテキスト文字列
RESUMABLE_TIMEOUT RESUMABLEの待機時間
COMPILE プロシージャ、パッケージおよび関数のコンパイル(Y)
STREAMS_CONFIGURATION 一般的なStreamsメタデータをインポート(Y)
STREAMS_INSTANTIATION Streamsのインスタンス化メタデータをインポート(N)

トランスポータブル表領域のみに適用されます。
TRANSPORT_TABLESPACE トランスポータブル表領域のメタデータをインポート(N)
TABLESPACES データベース内に転送する表領域
DATAFILES データベース内に転送するデータファイル
TTS_OWNERS トランスポータブル表領域セット内にデータを所有するユーザー

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