ほかのプログラミング言語をやっているひとにとって、javascriptの関数の使い方はわかりにくいと思う。私はphp、javaくらいだけど、わかりにくい。
そこで、使い方をまとめる。
定義方法
function func( x1, x2 ) {return x1 + x2;}
変数を宣言して、それに関数を入れるということができる。
var func = new Function( 'x1', 'x2', 'return x1 + x2;' );
new演算子を省略することもできる。
var func = Function( 'x1', 'x2', 'return x1 + x2;' );
引数
引数は「'x1, x2'」のようにまとめたり、下のように変数に入れて使うこともできる。
params = 'x1, x2';
formula = 'return x1 + x2;';
var func = Function( params, formula );
引数に関数を入れることができる。
function func( arg_func, data ) {}
特殊な使い方
関数名を指定してtoString()のように、関数のなかみをみることができる。
document.writeln( func );//funcは関数名で「()」をつけない。
変数のようにコピーすることができる。
func2 = func;
返り値で変数を作成して返すことができる。
return function() {return ++num;}
特殊だけどすごく簡単な使い方。
(function(){alert( 'test' );})();