javascriptの関数の使い方

ほかのプログラミング言語をやっているひとにとって、javascriptの関数の使い方はわかりにくいと思う。私はphp、javaくらいだけど、わかりにくい。

そこで、使い方をまとめる。

定義方法

function func( x1, x2 ) {return x1 + x2;}

変数を宣言して、それに関数を入れるということができる。

var func = new Function( 'x1', 'x2', 'return x1 + x2;' );

new演算子を省略することもできる。

var func = Function( 'x1', 'x2', 'return x1 + x2;' );

引数

引数は「'x1, x2'」のようにまとめたり、下のように変数に入れて使うこともできる。

params = 'x1, x2';

formula = 'return x1 + x2;';

var func = Function( params, formula );

引数に関数を入れることができる。

function func( arg_func, data ) {}

特殊な使い方

関数名を指定してtoString()のように、関数のなかみをみることができる。

document.writeln( func );//funcは関数名で「()」をつけない。

変数のようにコピーすることができる。

func2 = func;

返り値で変数を作成して返すことができる。

return function() {return ++num;}

特殊だけどすごく簡単な使い方。

(function(){alert( 'test' );})();

参考:http://d.hatena.ne.jp/kayai/20110131#p1

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