SQLServer2014Expressのインストール

1.ダウンロードページからダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=42299

2.インストーラーを起動しインストールの実行。

 2-1..NET Framework 3.5のインストールを求められる場合。

・サーバーマネージャーの[管理][役割と機能の追加]
・インストールの種類の選択では、「役割ベースまたは機能ベースのインストール」
・サーバーのリストが表示されるので、ローカルのサーバーを選択
・役割の選択では、何もチェックせずに次へ。
・機能の選択で、「.NET Framework 3.5 Features」にチェック
・インストール実行。

3.TCP/IPの有効化(リモート接続を有効にする)

SQL Server 構成マネージャ
・「SQL Server ネットワークの構成」「MSSQLSERVERのプロトコル」
・TCP/IPを右クリックで「有効化」をクリック。
・ポート番号1433でアクセスできる。
インスタンスの構成で「名前付きインスタンス」を選択した場合やWeb PI でインストールした場合は、動的ポートがデフォルトになっているので、TCP/IPを右クリックし、「プロパティ」で、「TCP ポート」をSQL Server標準の1433に、「TCP 動的ポート」を空白にしてOK。

4.ファイアウォールの設定

ファイアウォールのTCPポートで1433を開放する。

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