技能_路上2:路上で注意する点

教習所内と路上の違い

  • 交通量が多い
    所内では遅い速度で数台がすれ違うくらいだけど、路上では30~60キロで多くの車が不規則に行きかい、追い越しや進路変更も起こる。(対向車が怖くて、左側に寄せすぎることがある )
  • 交差点に歩行者
    交差点では直進車、右左折車、歩行者、自転車がいる。(歩行者を見落としてしまいがち。交差点を超えるまで注意する?)
    ・右左折:合図出す→確認右左折方向に寄せる→信号待ち→右左折→横断歩道の確認歩行者がいたら停車(いなければ通過)
  •  障害物が多い
    路肩に駐車している車、競りだした電信柱、路側帯を進む歩行者や自転車(1メートル以上空けて通交し、できなければ徐行する。車両通行帯を超えるときは合図をだし、確認する
  • 坂道
    所内ではないレベルの坂道がある。 (対応方法不明。今のところトップのエンジンブレーキでも行けるとは言われている
  • 使用するギアが増える。
    ・加速チェンジ(ローで動かし、20キロで2速、30キロで3速、40キロでトップ
    ・減速チェンジ(徐々にスピードを落として20キロで交差点に入り、右左折する前に2速にギアチェンジし、徐行
  • 確認項目が多く、複雑になる。
    ・『目標は遠く、視界は広く・等しく』で1秒以上同じ対象を見続けない。ルームミラーや右サイドミラーを活用する。
    ・全てにおいて『いつ・どこで・何をする』かを絶えず意識する。じっと見るは、結局遅い。

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